花粉症(バランスが崩れた体)

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バランスが崩れた体

花粉症の原因物質である抗原、花粉、もわかっている。
その花粉症の撲滅の為に働く物質もわかっている、
命令や伝達、元気付けを行うサイトカインの
状況もわかっている、
それなのになぜ、花粉症を止めることができないのか。

それは、人間の体の免疫が低下し、バランスが崩れて
しまっているという証拠になるのですね。

免疫バランス、免疫力の低下というのは、
人間の体の色々な部分に作用しています。
風邪を引きやすくなった、風邪を引いても
すぐに治ったのに、最近はぐずぐず治らないことが
多い、怪我をしても治りが悪い、

これは、みんな、免疫力の低下、つまり、
免疫バランスが崩れている証拠、ということです。

長年、花粉症にならないことが自慢だった
私の主人。
仕事が変わったことによって、深夜に食事。
それにアルコール摂取量も多くなりました。
そこで彼におそったのが、花粉症。

あれだけ、花粉症なんて弱い奴がなるもんだ!と
豪語していたにもかかわらず、
花粉症になってしまった。
それはやはり、生活環境の乱れ、食生活の乱れが
しばらく続いたということで、体の免疫バランスが
崩れてしまったということでしょう。

花粉症になる、ならない、なぜ、そういう「分かれ道」が
あるのか。
それは、免疫のバランス、低下というものによって
引き起こされていたということになります。

花粉症になる人は、体の免疫機能が低下し、
免疫バランスが崩れたことで、サイトカインなどの物質が
元気に働けない状況にある、ということなのです。


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